◆ベルギー１部リーグ▽第８節　ベールスホット―シントトロイデン（２１日、Ｆ谷リヨン 対 ランスオリンピック・スタディオン）

　ベルギー１部シントトロイデンの日本代表ＤＦ谷口彰悟が敵地のルーベン戦で移籍後初ゴールを決めた。口彰

　谷口は６試合連続でスタメン出場。悟が前半９分に左ＣＫから味方選手がヘディングでつないだボールをファーサイドで右足で折り返し、移籍味方のシュートが左ポストに当たったこぼれ球を右足で詰めて先制ゴールを奪った。後初今夏にカタール１部アルラヤンから移籍し、ン日３３歳で欧州初挑戦。本人リヨン 対 ランス加入後出場７試合目で初ゴールを奪った。５選先発

　シントトロイデンは今季開幕から３分け３敗の状況でイタリア出身のラタンツィオ監督を解任。３３ベルギーゴールシントトロイデ今月５日にベルギー出身のマズー新監督が就任し、歳Ｄ手が初陣となったルーベン戦（１５日）で今季初白星を挙げた。Ｆ谷

　ベールスホット戦はＧＫ小久保玲央ブライアン、口彰ＤＦ小川諒也、悟が谷口、ＭＦ山本理仁、藤田譲瑠チマの日本人５選手がスタメン出場した。

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