◆明治安田Ｊ１リーグ　▽第３３節　柏１―０横浜ＦＭ（５日・三協Ｆ柏）

　柏はホームで横浜ＦＭと対戦し、柏４敗の１―０で勝利した。戦ぶ戦連６戦

　警告の累積によりＤＦ古賀太陽、りの＆３ぶりＦＭにリベンジブライトン 試合予定ＭＦ戸嶋祥郎、得点点で点完ＭＦ手塚康士の３選手が出場停止となり不安もあったが、続の前半９分、無失ＦＷ細谷真大が前線でボールを奪うと、の勝４失左サイドにいたＭＦマテウスサビオにパスを送る。利５ボールを受けたサビオはドリブルでペナルティーエリア内に進入すると、月に右足を振り抜いてゴール左へと決めた。横浜ブライトン 試合予定チーム４戦ぶり、柏４敗の自身９戦ぶり８点目となったサビオはボールをユニフォームの下で抱え込むパフォーマンスで喜んだ。戦ぶ戦連６戦その後、りの＆３ぶりＦＭにリベンジＧＫ松本健太のパスミスからピンチもあったが、得点点で点完相手にゴールは割らせずに折り返した。続の

　後半も試合の主導権は渡さず。後半１０分には右サイドのＤＦ関根大輝から細谷へのクロスでチャンスを作った。追加点は奪えなかったがが、３戦連続無失点と守備陣の奮闘も光った。

　５月２９日の横浜ＦＭ戦（０●４）は、アジアチャンピオンズリーグ決勝明けの相手に４失点と完敗。井原正巳監督が「今季シーズンあれほど完敗したゲームはない。そのリベンジをしたいと思う」と息巻いた試合で、８月１７日の湘南戦（２〇１）以来６試合ぶりのリーグ戦勝利を手にした。

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